単語登録するときの品詞を「短縮よみ」にしてみる
よくある時短テクニックで、打つのがめんどくさい文章やよく打つメールアドレスを辞書に登録してしまう、というのがあります。
私が使っているGoogle日本語入力でも可能なのですが、品詞は既定値の「名詞」で設定していました。
時短テクニックとして辞書に登録する場合は、品詞を「短縮よみ」にするとよさそうです。
品詞が「名詞」の場合
品詞が「名詞」の場合だと、例えば「めーるをかく」で変換すると、候補に「test@example.comを書く」が出てきます。こういった変換は求めていないはずですよね。
品詞が「短縮よみ」の場合
品詞を「短縮よみ」に設定することで、こういった変換が避けられます。
また変換履歴から通常通りサジェストも効くため、「めー」とか「めーr」といった入力途中の状態でも変換候補に出てきます。